股関節症の手術
前に、テレビで股関節症の手術についてやっていました。
自分の骨を削り、なくなってしまった骨の変わりに人口の骨をそこに入れるという手術。
その人は若い時から股関節に違和感を覚えつつも、仕事が非常に忙しくなかなか病院に行けずにいて、痛みがひどくなった頃にようやく仕事もひと段落したので病院に行こうと思うと、今度は長年ずっと仕事も生活も共にし、連れ添ってきた夫を亡くしてしまいました。夫と一緒に作り上げてきた工場の仕事をひとりで背負うことになったのだそうです。
そしてまだ子供も成人していなく、育てていかなくてはいけないこともあり、また仕事に戻って結局病院にも行けず、仕事に専念しなければいけない日々が続いていたようです。そして長年かけてどんどん股関節の痛みがひどくなっていったその人は、とうとう歩けなくなるくらいの股関節痛に襲われ、ようやく病院へ行ったのだそう。でも当時の医学の力では『もうやれることはない』と言われてしまったようで、またヒドイ股関節痛に悩まされる日々になったのだとか。
そして現代にいたると、子供が立派に工場を継ぎ、ようやく仕事もしなくてよくなり、病院へ通っていると、先ほど言ったような股関節痛を治す手術方法があると言われ、股関節痛の手術をすることに。するとなんと大手術だったにも関わらず、1週間程度で退院でき、自分の力で歩けなかった人が、股関節痛の手術をしたことで、普通に歩けているのです。自分の骨に人口の骨をはめているので、義足のような感じで見えるわけでもないので、至って普通に自分の足のように歩けるのです。
股関節痛がひどくなりすぎてこのようなパターンになること自体が稀かもしれませんが、こんなにもすごい股関節痛の手術ができるようになるくらい医療の進歩がわかりますね。
